院内紹介
充実の医療設備

安心・安全のための様々な
設備機器を完備
日本橋駅直結0分・東京駅徒歩4分の歯医者「東京ICCHO日本橋歯科・矯正歯科」では、様々な先進の医療機器を完備しております。
治療に応じて用いることで精度の高い診断に基づく治療を行うとともに、患者さまのお身体と時間的なご負担の軽減にも繋げています。
ビスタスキャン

妥協を許さぬレントゲン画質(デジタル処理)が特徴です。
直感的・効率的・短時間でレントゲン画像をデジタル処理することができるビスタスキャンによるレントゲンは、自信のある診断・治療をサポートしてくれます。
自信のある診断を
- 直感的、効率的に、短時間でレントゲン画像をデジタル処理することができます。
- 撮影後、数秒で高画質の画像をご提供します。
ビスタスキャンが医療現場での
画像診断をよりシンプルにします
妥協を許さぬ画質


デュールデンタル社PCS技術によりC1レベルの虫歯やISO・06の歯内療法用器具まで、画像を確実に写し出します。22LP/mm(1100dpi )と16ビット(65. 536)階調での画質を取得できます。
レントゲンシステム実質解像度の比較。デュールデンタルのビスタスキャンシステムは、高い解像度を達成しています。画質に妥協しないデジタル化を可能にするのはイメージングプレート技術だけであることを、最新の調査が証明しています。 (自社資料及び外部調査機関調べ)

すばやく確かな診断



高度な画像認識により細部まで確認ができ、ソフトウェアに搭載されている画像診断補助フィルタを使用することで、より信頼性の高い診断が可能になりました。ビスタスキャンなら、デュールデンタルが誇るイメージングプレート技術を最小限のサイズでご利用いただけます。柔らかく薄いイメージングプレートは患者さんにもやさしく、また、特殊コーティングにより非常に長持ちです。
パノラマ、セファロ、
デンタル全フォーマット対応


ビスタスキャン コンビ ビューが、パノラマ、セファロ、デンタルの全フォーマット(小児、中間、標準、バイトウィング、オクルーザル)のイメージングプレートに対応。アナログフィルムと同様に全面積に照射され、また材質も柔らかいため、口腔内での位置づけが容易です。
より安全で無理のない治療を進める
シンプラントシステム
シンプラントシステムとは
シンプラントシステム(インプラント術前シミュレーター)は、顎の骨の状態を見ながら患者様個々に治療計画を立てる事ができるので、より安全で無理のない治療を進める事ができる最新のシステムです。
インプラント(人工歯根)治療を適切に行う為には、一人一人異なる顎の骨の状態(骨の硬さ・形・神経の位置)を詳しく知る(調べる事)が必要になります。インプラントを開始するにあたり、治療の成功率をより高め、かつ安全に施術する為には、事前の検査をどれだけ徹底して行うが重要となるのです。

当院では、術前にCT撮影を行い、そのデータを再構成した3D 画像を最先端のコンピュータシステム=SimPlant systemにて情報解析を行い、患者様の解剖学的情報を考慮した正確なインプラント埋入計画を立案しています。
シンプラントの特徴は正確性
画像診断
3D 画像(距離・角度・骨質・神経描画等)を表示し、インプラント施術時に傷つける事ができない下顎管の位置を確認しながらマーキングする事ができます。

計測
全体の骨質(骨密度の分類で皮質骨の厚み等)を把握する事ができます。

埋入位置の詳細確認
インプラント施術で最も重要な事は、インプラントを何処に植立(埋める)するかです。シンプラントシステムならば、インプラント周辺の骨状態、干渉チェック、インプラント周辺の骨質をグラフで確認する事ができます。

インプラント軸断面で埋入位置確認
インプラント軸断面表示が3D画像でも可能です。

QOL を高めるための連携
包括的な治療計画により、患者様とのコミュニケーションを明瞭にする事ができる為、患者様のご理解を深て頂きます。

予知性の高い治療計画

CT 検査とSIMPLANT によるコンピューター ガイデッド インプラント治療計画を組み合わせる事で、機能的で審美的結果が反映された精度の高い外科治療が可能となり、予知性の高い治療が可能になります。
ピエゾサージェリー
高い精度と安全性
インプラント手術など、難易度の高い手術でも高い安全性のもとに行う事ができます。
ピエゾサージェリーとは、三次元超音波振動を利用して骨を切削する新しい外科手術器具です。
ピエゾサージェリーを用いると、数100㎛の微細な振動で処置するため非常に正確で緻密な骨切削が可能になります。その為、骨は切削しても皮膚・粘膜・血管・神経などの軟部組織を傷つけない為、安全性の高い手術が可能になります。
偶発症のリスクが高い部位への形成も安全に低侵襲で行う事ができ、術後の経過も良好です。

組織学的な分析
他の骨切削法との比較研究により、ピエゾサージェリー法が臨床のみならず組織学的にも優れている事が証明されています。

歯科用セファロCT
治療の安全性が広がる歯科用セファロCT診断装置です。
従来のX線写真は2次元的な平面での診断しかできませんでしたが、歯科用セファロCTスキャンならば3次元の立体画像として診断できる為、より多くの情報が得られます。
特に親知らずの抜歯や歯の根の治療、インプラント治療などの正確な診断を行う上で重要な役割を果たします。
また、当院では歯列矯正の最適な治療ゴールを設定する際に重要となる、セファロ撮影を行うこともできる機材を導入しています。
精度の高い検査のもと的確な治療計画を立てる事が、安心で確実な治療への第一歩となります。


- スマートな診査・診断・治療計画、妥協なき精度
- 多断層のオートフォーカス機能で、より高画質な「パノラマ撮影」
- より高性能な「3D撮影」、必要のない範囲への被ばくを軽減
- 「メタルアーチファクト低減」金属を中心に放射状に広がるノイズの低減


歯科用セファロCTの効果
矯正歯科治療

矯正治療の為には、顎顔面と頭蓋の状態がより的確に把握できる「セファロ撮影」が必須となります。
セファロ画像からは術前の検査で顎骨の状態が正確にわかり、歯の移動の限界が予測でき、 また軟組織の状態も把握できるので治療計画の立案に役立ちます。
矯正で必要な解析ポイントや骨格等を知る事により、最適な治療方法を導き、治療期間の短縮にもつながります。
「3秒」でクリアな画像・
セファロ撮影が可能
短時間で撮影できる為、患者様の動きによる画像のブレや患者様に対する放射線量が軽減されます。

90秒でオートトレーシング
セファロ画像から矯正で必要な解析ポイントや骨格を自動認識し、90秒でトレーシング。ポイント位置やトレース線の修正も可能。トレースした1.1倍の画像は印刷や他のソフトでの解析も行えます。

インプラント治療
「PDIP」で治療の効率化を促進
PDIPは、補綴物(クラウン)のポジションを決めてから行われる「インプラント シュミレーション システム」です。
CTならば、インプラントの術前検査、埋入位置の確認、術中、術後評価をより精密に診断する事ができます。
インプラント治療では、埋入する部位の術前の骨の状態(質や厚み、高さ、形態など)を知る事がとても重要であり、X線レントゲンよりも正確に診査・診断ができる事から、切開や剥離をしない手術や増骨術などに対しても判断が即日に行えます。

リアルタイム比較ができる進化した
アーチファクト除去
CTビューアー上でMARのON/OFFがリアルタイムで切り替え可能に。MAR処理は撮影後に有効です。(撮影から7日以内)

根尖病巣
歯根の形態、根尖方向、歯折だけでなく、根管充填の状況なども把握できます。 根尖病巣(根の先にある病巣)の大きさや形状についても、正確に把握できます。

根分岐部病変
レントゲンでは診断のつきにくい根分岐部の病変も歯科用セファロCTならば容易に診断が可能です。

親知らずの治療・抜歯
親知らずなどの埋まっている歯の位置や状態を事前に確認できる事は大きなメリットです。
CTの情報により、神経を傷つけてしまう可能性や歯の周囲の炎症の程度、病巣の有無や大きさ、位置なども判断・考慮して、 治療を進める事ができます。
つまり、余分な切開や骨の切削などを避ける事ができると言う事です。

歯周疾患
歯周病は、細菌感染による骨の破壊が起きる病気であるため、骨の破壊の程度などをよりリアルに見て判断する事ができます。 また、骨の状態からおおよその歯の寿命を積算することも可能です。
従って、非常に予知性の高い治療が行えます。

治療の精度を上げる歯科用セファロCT
- CT撮影をおこなう理由、それは「安全性」と「正確性」を高める為。
当院では、「より正確な診断」と
「より安全な治療をする」為に、
歯科用セファロCTを完備しています。
見えなかったものが見える
従来の一般のレントゲンでのX線写真は2次元的な平面での診断しかできませんでした。しかし、歯科用セファロCTスキャンならば3次元の立体画像として診断できる為、今まで見えなかった部分が容易に確認できるようになりました。
わかからなかった事がわかる
顎の内部構造などもリアルに見えます。また、顎や歯だけでなく、上顎洞(鼻の奥)の形態や粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認できます。

治療の安全性が広がる
何と言っても歯科用セファロCTは、正確な審査・診断により、治療の安全性を高めてくれます。インプラントだけでなく、矯正や根管治療、親知らずなど、幅広く歯科治療に応用が可能です。
歯科用セファロCTは、良質な矯正歯科治療を提供する為には必要不可欠な機器です。
ご来院頂く全ての患者様の為に「より正確でより安全な検査・診断を行う事が治療の確実性を高める事につながる」と確信しております。
当院のCT撮影
- 撮影から診断まで、その場で即日で行えます。(他施設では最低1週間かかります。)
- 被曝線量が医科用CTの1/8程度(歯科用パノラマレントゲン4枚分)と低水準です。
- 撮影料金が非常に安いです。(大学病院や総合病院より低価格でCT撮影ができます。)
位相差顕微鏡
東京ICCHO日本橋歯科・矯正歯科では、位相差顕微鏡による歯周病検査も行なっています。
お口の中の汚れをほんの少し採取し顕微鏡で見る事で、今現在の菌の状態を確認する事ができます。
「歯周病になりやすいかどうか」「今はどういう状態なのか」「これからどういう状態になっていくのか」が分かります。

当院では、患者様のお口の中の汚れをほんの少し採取し、それを位相差顕微鏡で観察します。
顕微鏡で見る事により今現在の菌の状態を確認する事ができ、歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか、これからどういう状態になっていくのかが分かってきます。更に映し出された動画像を拡大表示し、より分かりやすい治療効果のご説明をさせて頂きます。
いったいどのような菌が
位相差顕微鏡で確認できる菌の一部です。

細菌の除去薬剤
細菌の除去薬剤には、ジスロマック等の細菌除去薬剤やカビの除去薬剤、カビとり歯磨き剤(様々な種類があります。)があります。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
歯科用マイクロスコープと使用すると、今まで見る事が出来なかったものまで見る事が出来るため、より精密な治療が可能です。
病巣の取り残しや再発のリスクを最小限に抑えることができるため、長期的に良好な経過を得やすくなり、また実際のお口の状態や治療による変化を、患者さまにも拡大画像で見てもらいながら説明をさせていただくことで、見て分かる・納得できる歯科医療の提供にも役立てています。

ストローマンガイドシステム
安全性の高い外科手術の観点だけでなく、審美性の高い補綴(被せ物)的観点からも適切な位置へのインプラント埋入を可能にするガイドシステムです。
インプラント歯学において、より高い信頼性と予知性を提供することを目的としたものがストローマンガイドシステムであり、最終修復物(さし歯・被せ物)の審美性予測が可能なため、患者さまの満足度向上にもつながります。

院内感染症予防対策・
徹底した超滅菌主義の
取り組み

衛生管理・院内感染対策を
徹底しています
患者さまの口腔内に入る器具・器材は全てにこだわりをもって使用し、最新・最適・最良の方法にて殺菌・滅菌処理を施しております。
また、より安全性を図るために、注射針をはじめ、グローブ・紙コップ・紙エプロン・紙タオル等はディスポーザブル(使い捨て)の物を取り入れ、患者さまごとに新品のものを使用して万全の対策をしています。
次亜塩素酸水
むし歯や歯周病菌を殺菌する効果のある
歯科治療水
塩酸又は食塩水塩化ナトリウム水溶液を電解する事により得られる次亜塩素酸を主成分とする水溶液が次亜塩素酸水です。
次亜塩素酸水とはタンパク分解型除菌水の事で、安全性に着目し人体への影響を最小限に抑え、むし歯菌や歯周病菌を殺菌する効果のある歯科治療水です。
当院では、ステリHCLOにより亜塩素酸水を生成、治療に取り入れています。

殺菌効果と安全性が確かな
次亜塩素酸水
次亜塩素酸は、もともと体の中にある物質で、白血球の中に存在します。人間の体内で白血球が細菌を殺す過程で主に作用しているのは「次亜塩素酸」です。次亜塩素酸は人体に元来備わっている殺菌成分ですから、次亜塩素酸水は「安心、安全な殺菌水」と言えます。
次亜塩素酸水は殺菌効果を発揮した後、すぐに自然に帰るという特徴があります。市販されている洗口剤とは全く違い、アルコール・着色料・保存料などは一切使用しておりませんので、安心してお使い頂けます。
次亜塩素酸水の効果
虫歯菌・歯周病菌を除去
口腔内の細菌を除去する次亜塩素酸水
一生懸命にブラッシングしても完全に細菌を取り除くのは困難です。虫歯菌や歯周病菌を殺菌する為には、抗生物質などの薬剤や酸性の洗口剤が用いられてきました。しかし、虫歯菌や歯周病菌はバイオフィルム(歯にはりついたネバネバのバリアのような物質)という頑丈な膜に覆われており、中々容易に殺菌できませんでした。

次亜塩素酸水ならば、
バイオフィルムを
破壊する効果があります。
口内では約480ppmの次亜塩素酸イオン(OCL-)がタンパク質やバイオフィルムを溶解・破壊した後、約20ppmの次亜塩素酸(HCIO)が効率よくお口の中の雑菌等を消毒・破壊する事により、口臭の発生・プラークの形成を抑制し、歯周病や虫歯の予防が期待できます。
口内炎・口臭対策
次亜塩素酸水はほとんどの細菌・ウイルスを除菌・不活化する為、口内炎やお口の中に傷ができやすい方、口臭が気になる方にもおすすめいたします。インフルエンザや風邪予防にも効果的です。

殺菌効果
次亜塩素酸水は強い殺菌力をもっていますので、当院では、患者様の治療中にうがい頂くお水として使用しています。また、その殺菌効果から歯科機材の殺菌・消毒・滅菌にも効果を発揮します。

高濃度電解次亜水の特徴
高濃度電解次亜水生成装置 ステリHClOで生成された直後は、タンパク分解洗浄の主役である次亜塩素イオン(OCl-)が約80ppm、消毒の主役である次亜塩素酸(HClO)が約20ppmに設定されており、食品添加物法に定められた次亜塩素酸の上限濃度よりもはるかに低い濃度設定なので安心してご利用いただけます。
pHが下がるとステリHClO生成水は、HClOの濃度が上昇します。一方、次亜塩素イオン(OCl-)は、タンパク質の影響を受けるとほとんど「0」になり、環境にも優しい機能水です。

ステリHClOの臨床効用
- 歯周病におけるポケット内洗浄
- 歯内療法の応用
- 抜歯、小手術などの術後の利用
- インプラント手術における「術前の器具及び術野の応用」、「術中の骨内形成窩の洗浄」、「術後の術野洗浄」、「術後管理としての洗口」
※株式会社ユーピー HPより抜粋
完全個室の診療スペース
プライバシー保護にも配慮した完全個室タイプの診療室にて診療を行なっております。

高圧蒸気滅菌機
治療用器具に対しては、ウィルスに有効な高圧蒸気滅菌をしております。(高い圧力と高温=135℃にて全ての殺菌)

クワトロケアー
切削器具のメンテナンス機械です。切削機具の中を洗浄、「唾液」「血液」「削りカス」がない状態にいたします。

ステリマスター
当院では、専門機器を用いて使用した切削器具を内部まで完全滅菌いたします。
一般的な歯科治療の現場では切削器具は消毒綿で拭いただけで終わりという場合もあり、ステリマスターなどで滅菌する事はとても少ないのが現状です。

滅菌パック
機器・機材は、薄い水色の滅菌パックにて封鎖、治療に使用する時に開封いたします。

除菌水システム(ポセイドン)
24時間・365日、全ての給水管内除菌が可能。
当院では治療水・うがい水には「除菌水」を使用しています。
全てのユニットに除菌水が行き渡っていますので、患者さまには安心して治療を受けて頂けます。
いつでも『キレイなお水』で治療しておりますので、とても衛生的です。

空気清浄機
ジアイーノを待合室と診療室に設置、院内の減菌・消毒を行なっています。

口腔外バキューム(歯科用吸引装置)
治療時に発生するエアロゾルや粉塵を取り除く歯科用吸引装置です。
強い吸引力により、患者さまと医療従事者の院内感染対策に非常に有効とされており、厚生労働省も全国の歯科医院に向けて口腔外バキュームの普及を要望しています。

その他の設備
簡易スロープ
車いすをご利用の方にも安心してご来院いただけるよう、簡易スロープを導入いたしました。段差を気にせずご利用いただけますので、どうぞ安心してお越しください。何かお手伝いが必要な場合は、お気軽にスタッフまでお声がけください。
